成功するために

目標達成法 達成できないには理由があった

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今まで何度も目標を立ててきたが達成できなかったという方も多いと思います。

自分自身が、そしてお子様が目標を達成できるように親としてサポートできることは何でしょうか?

ここで興味深いデーターを示したいと思います。

1年間継続できる人はわずか7%

あるアメリカの大学の調査によると、禁煙やダイエットなど、目標を決めてその取り組みを1年以上継続できた人は、わずか7%だったそうです。つまり何か目標を立て、そのことを継続することに実に93%の人が失敗しているのです。

しかももっと驚くことにそのうちの4人に1人は1週間以内にあきらめているのです。

いわゆる3日坊主というものですね。

これで少し希望が持てたのではないでしょうか?

実際のところ、100人目標を決めてやろうとしたら4人に1人、つまり25人は1週間以内に挫折。

そして残った75人のうち7人しか続いていないのですから。

ちょっと目標を設定して、普通にやっていたのではほぼ確実に93%の確率で継続できないということですね。

『自分の意志が弱いから』とか『自分はダメなんだ』って思う必要もないですね。

だって93%の人が続かないのですから。

脳に原因がある?コンフォートゾーンの仕組み

ほとんどの人が、目標を決めて1日か2日はやる気があっても途中で止めてしまう理由。

それは人の脳が新しいことを嫌うようにできているからです。

コンフォート・ゾーン(快適な範囲)という言葉を聞いた方も多いと思いますが、人間の脳は、これまでの自分という状態に安心感を覚えるのです。つまり貧乏な人は貧乏な状態を、太っている人は太っている状態を"安心"と思ってしまうのです。

「そんなことあるわけないじゃん」って思いますが、そうなんですね。

なので、今度こそ自分を変えよう!と思って、新しい目標をたてても、どこか気持ち悪く感じて「元の自分」に戻ってしまうのです。

目標も大事だが目的がもっと大事

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そこで、重要になってくるのが目的です。目的とは"なぜ"その目標を達成しないといけないのか?という理由です。この目的がないと人は頑張れないですし、逆に言えば、目的があれば人は頑張れるのです。

月に5万円の副収入がほしいからと副業をはじめたとします。

この場合、5万円というのは目標ですね。

では目的は?

「もっと自由にどこか旅行に行きたい」

「美味しいものを食べに外食を増やしたい」

「将来のために貯蓄をしたい」

「子どもの学費分を稼ぎたい」

などなどその目標を達成したい中にも目的がしっかりとあると思います。

その目的を目に見える形で書き出してみましょう。

イチロー選手やセリエAの本田選手も、自分の夢や目標だけでなく「お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらう」(イチロー選手)「世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。」(本田選手)というように、目標を達成する人は、目標を決めるだけではなく、"なぜその目標を達成しなければならないのか?"その目的を決めているのです。

大阪の荒れた公立中学校で生まれた「達成の方程式」

原田先生と言う方をご存知でしょうか?

原田先生はガイアの夜明け、カンブリア宮殿などの有名なテレ ビにも出演していて著書も10冊以上。海外でも注目されていて、原田メソッドは英語、スペイン語、ドイツ語、中国語に翻訳されているほどの方なのですが、

中学校の教師である原田先生が赴任した当時、その中学は数多くの問題を抱えていたのです。

暴力、タバコ、いじめ、理不尽な上下関係などが蔓延し、学校に隣接する公園にはホームレスの方々のテントが並び、戦前から続く歓楽街も校区の中。さらには大阪市でも有数の繁華街も近く、カラオケボックスやゲームセンターにも多くの生徒が常時出入りしている状態でした。

ある朝の校門指導では、生徒達の持ち物検査をすると刃渡り30センチくらいのサバイバルナイフが出てくることもありました。平気で遅刻をする、忘れ物を繰り返す。教師が目を離すと暴力事件が発生する。グラウンドにもゴミが落ちている、そんな環境の中で子どもたちは本来持っているはずの「自信」や「誇り」「夢」を一切持つことができない状態だったのです。

現状を変えるためには子どもたちに「やればできる!」という自信をつけさせなければいけません。原田先生は考えぬいた末、スポーツの世界でのNo.1、つまりオリンピックの金メダリストの分析をしました。他にも芸術、スポーツ、人生、仕事などで優れた人、いわゆる偉人、成功者と言われる人の研究をしたのです。

その中で生徒たちにも目標を立てることの重要さ、目的をはっきりさせることの重要さを語ります。

努力を続けて日本一になれた普通の中学生の子ども達も「陸上競技で日本一になる!」という目標と共に

「高校の授業料免除になって家計を助ける」

「離れて暮らす父親に日本一を見せたい」

「原田先生を日本一の監督にしたい!」

という"なぜその目標を達成しなければならないのか?"という目的を明確に描き、設定していたのです。

つまり目標を達成させたいと思ったら、目標を立て、そして目的を明確にしてみましょう。

これがはじまりです。

【参考文献】
「達成する人の法則 仕事と思うな、人生と思え」原田 隆史

まとめ

・目標を立てたひとのうち93%は1年間継続できない
4人に1人は1週間継続できない
・脳のコンフォートゾーンが自分を引き戻す
・これまでの状態に安心感をもつ
・目標を達成するには目的が大事
イチローや本田選手も目的がはっきりしていた
荒れた中学の中学生でも目標が達成できた
”なぜその目標を達成しなければならないのか?”という目的を明確に描き、達成した

 

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